クレジットカード現金化業者と手数料について紹介
クレジットカード現金化業者を利用する時、多くの人は換金率については注意していますが、手数料はあまり注目しないのではないでしょうか。
しかし現金化業者を利用するときは換金率と同じくらい手数料も大切です。
そこでこの記事ではクレジットカード現金化業者の手数料について解説していきたいと思います。
クレジットカード現金化をするときの手数料はどこでかかるのか?
そもそもクレジットカード現金化をする時、手数料はどこで発生するのでしょうか。クレジットカード現金化では業者から商品を購入し、その商品を買い取ってもらいます。
そしてそのお金を振り込んでもらうわけですが、このすべての過程で手数料が発生しても不思議ではありません。
すなわちクレジットカードを使って商品を購入するときに購入手数料、買い取ってもらう時に買取手数料、そして振り込んでもらう時に振り込み手数料と言うわけです。
また商品を購入するときには消費税が別途必要になるでしょう。
このように一言でクレジットカード現金化の手数料といっても様々です。
それぞれの手数料が一体いくらになるのかしっかりと把握したうえで利用しなければいけませんね。
また商品が自宅に届くタイプの業者を利用したら、商品の送料が必要になります。
さらにこれに手数料が発生する場合もあるため、業者選びは慎重に行わなければいけません。
それぞれの手数料ってどうなってるの?
それではそれぞれの手数料がどのぐらい必要になるのかを見ていきたいと思います。ただしこの手数料と言うのは業者によって大きく異なります。
手数料を一切徴収しない業者もあれば、利用するまで教えてくれないところもあります。
クレジットカード現金化業者を選ぶときには手数料がしっかりとわかるところを選ぶようにしましょう。
例えば還元率100%と歌っているクレジットカード現金化業者もありますが、そういったところは各種手数料によって利益を上げる傾向にあります。
そのため見かけ上の換金率が高かったとしても、最終的に振り込まれる金額が少なくなってしまう可能性が十分に考えられます。
各種手数料について細かくみてみよう
購入手数料
クレジットカードを使って決済するときの手数料は数%程度と言われています。現金化業者の中には決済手数料を徴収しないところが増えています。
買取手数料
この買取手数料がクレジットカード現金化業者の主な利益になります。これはおよそ20%から30%といったところでしょうか。
換金率として提示されている中にはこの手数料がすでに含まれていることも多いのが実情です。
しかししっかりと確認しておいた方が間違い無いでしょう。
振込み手数料
振り込み手数料はせいぜい数百円といったところでしょう。もしこれ以上徴収するような業者は悪徳業者の可能性が考えられます。
送料
送料は業者があるところからあなたの自宅までの距離によって異なりますが、大体実費を請求されることがほとんどです。もし発送物が存在しないにもかかわらず送料を手数料として徴収する業者があれば、それも悪徳業者の可能性が高いでしょう。
現金化業者を利用するときは手数料にも気をつけて
クレジットカード現金化業者を利用するときは換金率ばかりに目が行きがちですが、手数料も大切なポイントです。後から「こんなはずではなかった」と後悔することがないように、手数料に関してもしっかりと注意を払うことが大切です。
そしてわからない事は必ず現金化業者に直接確認しましょう。
手数料についてきちんと返事ができない業者は利用しないでください。